会社案内

沿革

伝統ある2社が融合し、シナジーの最大化を追求します。

幅広いレンジの中小型印刷機を揃え、欧米を始め全世界に販売ネットワークを持つリョービと、大型印刷機で国内大手印刷会社やアジアに幅広い顧客基盤を持つ三菱重工印刷紙工機械が、それぞれの強みを活かし、お客様のお役に立つ商品やサービスを提供します。

リョービ株式会社
印刷機器事業の沿革

1943年
株式会社菱備製作所(現社名:リョービ株式会社)を設立
1961年
オフセット印刷機の製造を開始
1966年
小型オフセット印刷機「KR430」を発売
1970年
万能写真植字機「レオン1型」を発売
1985年
A3判縦通しオフセット2色印刷機「RYOBI 3302M」を発売
光学式電算写植システム「RECS 200」を発表
1989年
ケイニッヒバウア社(ドイツ)と印刷機「SRO2K(722KOEBAU)」の製造について業務提携
1990年
菊四截寸延びオフセット4色印刷機「RYOBI 524」を発売
1997年
品質管理および品質保証システム「ISO9001」の認証を取得
1998年
環境マネジメントシステム「ISO14001」の認証を取得
菊半截判オフセット印刷機「RYOBI 680シリーズ」を発売
1999年
広島東工場の敷地内に印刷機器の新工場が完成
2005年
A全判オフセット印刷機「RYOBI 920シリーズ」を発売
2007年
B2判オフセット印刷機「RYOBI 750シリーズ」用のUVキャスティングシステムを開発
2008年
省エネルギーで環境にやさしい「LED-UV印刷システム」をオフセット印刷機メーカーとして世界で初めて開発
2012年
B2判液体トナー方式デジタル印刷機をdrupa2012に参考出品

三菱重工印刷紙工機械株式会社
オフセット枚葉印刷機事業の沿革

1943年
三菱重工業株式会社 三原車輌製作所を開所
機関車、ブレーキの専門工場として製造を始め、蒸気機関車(D51型)1号機が完成
1962年
マリノニ社との技術提携による四六半截判オフセット枚葉印刷機1号機「スーパービジュ」を発表
1967年
初の自主技術による菊全判オフセット枚葉印刷機「DAIYA」を発表
1976年
四六全判オフセット枚葉印刷機「D-Ⅳ-N」を発表
1988年
刷版自動交換装置、紙サイズプリセット、印圧プリセットを世界で初めて搭載した、菊全判オフセット枚葉印刷機「DAIYA-Fシリーズ」を発表
1989年
紙関連製品全般の研究所「紙・印刷研究センター」が完成
1996年
品質管理および品質保証システム「ISO9001」の認証を取得
1999年
環境マネジメントシステム「ISO14001」の認証を取得
2003年
ワンパス両面印刷対応菊全判オフセット枚葉印刷機「New DAIYA 308TP」を発表
2007年
菊全判オフセット枚葉印刷機「DIAMOND V3000シリーズ」を発表
2008年
「DIAMOND V3000シリーズ」がグッドデザイン賞金賞を受賞
オフセット枚葉印刷機10,000台出荷を達成
2010年
三菱重工印刷紙工機械株式会社を設立
2011年
インライン品質制御装置「DIAMOND EYE-S」を三菱印刷機械50周年記念内覧会で発表

※ 現社名:三菱重工機械システム株式会社

2014年1月1日
リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社
創業

2014年8月
四六全判オフセット印刷機V4000(現RMGT 11)を発表
2015年7月
新CI(コーポレート・アイデンティティ)を制定
2015年9月
IGAS 2015で、カラーとデザインを一新した印刷機ラインアップを発表
2016年5月
drupa 2016で、新開発のインライン品質管理システムを搭載した菊全判オフセット印刷機RMGT 10とA全判オフセット印刷機RMGT 9を出品
2018年7月
IGAS 2018で、印刷システムの「自動化」、「見える化」、「サポート」を行う、スマートファクトリー構想を提案
2020年6月
RMGT 9シリーズの新しいラインアップとして菊全判オフセット印刷機RMGT 970を発表
2021年4月
自動運転への対応を進めたRMGT 10シリーズのグレードアップモデルを発表
2022年11月
IGAS 2022で、プリプレス・ポストプレス、その他の多種多様なメーカーの印刷関連機器をネットワークで繋ぎ、連携させることによる生産工程全体の最適化を提案

このページの先頭へ