「SOPTECとうほく2019」に出展しました

2019年7月5日(金)～6日(土)の2日間、宮城県仙台市にある仙台卸商センター 産業見本市会館「サンフェスタ」で開催された「SOPTECとうほく2019」（来場者数：11,000人）に出展しました。

印刷機の実機展示として、A3判縦通しオフセット単色印刷機 RMGT 340CR-1を出品し、封筒印刷の実演を行いました。高品位印刷を実現する各種機能をご紹介するとともに、そのオペレーションの手軽さをお客様ご自身で確かめていただきまました。
※RMGT 340CR-1の詳細情報についてはこちらをご覧下さい。

また、印刷機のトラブルを遠隔把握して早期復旧を図る「ウェアラブル遠隔支援システム」について、実機展示とビデオ上映によりご紹介しました。多くのお客様が実機を手に取ってご覧いただくなど、当システムへ高い関心が寄せられていました。
この他、印刷機の稼働状況をクラウドに集約して一元管理を行う「プレスインフォメーションクラウド」、インラインで印刷物の品質管理を自動で行う「印刷品質管理システムPQS-D(I+C+R)」などをパネル展示によりご紹介しました。


　
オープニングセレモニー　　　　　　　　　 RMGTブース


各種ソリューションセミナーが展示会と同時開催されました。RMGTが協賛したセミナーには、A全判4色機924P(LED-UV搭載)をお使いの株式会社大川印刷(神奈川県)様が「わが社のSDGs経営計画～社会課題解決ビジネスの推進～」のテーマで講演され、多くの方にご参加いただき、注目を浴びました。


㈱大川印刷様によるセミナー

多くのお客様にご来場いただき、誠に有難うございました。