展示会情報

国内展示会

JP2021・印刷DX展に出展します

リョービMHIグラフィックテクノロジーは8月26日(木)、27日(金)の2日間、インテックス大阪5号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)で開催される「JP2021・印刷DX展」に出展します。(当社ブース番号:5-41)

RMGTブースでは、コストパフォーマンス、自動化、スキルレス、環境対応に優れた菊全紙ジャストサイズRMGT 970モデル等のVTR上映や、スマートグラスの展示実演によるウェアラブル遠隔支援システムご紹介の他、ダックエンジニアリング株式会社と共同でPDF画像照合装置PQS-PDFの実機展示を行います。

皆様のご来場をお待ちしています。

JP2021_RMGT970.jpg                  RMGT 970モデル



RMGT 970モデル

 オペレーターフレンドリーなユーザーインターフェースや作業負担を軽減する自動化/省力化機能をはじめ、損紙の削減や電力消費量低減によって省資源/省エネルギーに配慮した、人や地球に優しい印刷機です。菊全紙ジャストサイズによるコストメリットはもちろん、生産性や印刷物の付加価値を高める各種オプション機能も充実した、経営にも優しい印刷機です。
 社会や環境面に配慮した商品やサービスを求められる傾向が高まる中、印刷会社様におかれましても、持続可能な開発目標を掲げた SDGs(Sustainable Development Goals)への取り組みや、これらのニーズに応えることが求められています。人や地球、そして経営にも優しいRMGT 970モデルは、 "誰一人取り残さない" 社会の実現を目指すSDGsの基本理念にも通じる印刷機として、SDGsに取り組み、持続可能な成長を目指す印刷会社様を強力にアシストします。



ウェアラブル遠隔支援システム

 トラブル発生時にスマートグラス(カメラとディスプレイを搭載しインターネットに繋がったメガネ型のウェアラブルコンピュータ)を通してオペレーターとRMGTサービスコントロールセンターが同じ画面を共有し、復旧方法を説明・指示して迅速に問題解決を図ります。印刷機のダウンタイムを短縮するだけでなく、オペレーターの不安も軽減します。RMGTブースではこのスマートグラスを使った実演を行いますので、ウェアラブル遠隔支援システムのメリットを是非、お客様ご自身でお確かめください。



印刷品質管理システム(PDF画像照合装置)PQS-PDF

 イメージセンサーにより印刷物の画像を読み込み、刷版データと照合が行えるシステムです。版キズ、文字抜け、文字欠け、濃いインキ飛びなどの欠陥を自動認識し、欠陥部分を画面表示します。 刷り出しから、抜き取り、刷り完了の各段階で照合検査を行うことで、生産ロスタイムの発生と損紙流出を防ぎます。



開催概要  JP2021・印刷DX展

会  期:2021年8月26日(木)~27日(金)

開催時間:8月26日(木)午前10時~午後5時
     8月27日(金)午前9時30分~午後4時

会  場:インテックス大阪5号館
     (大阪市住之江区南港北1-5-102)


「JP2021・印刷DX展」の詳細は展示会主催者のホームページをご覧ください。

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