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RMGT サマーショー 2023を開催しました

7月27日(木)、28日(金)の2日間、RMGT東京ショールームにおきまして、「RMGT サマーショー 2023」を開催し、100名を超えるお客様にご参加いただきました。

この度のサマーショーでは、これまでの補助金申請の結果を振り返り、次の補助金申請に向けた注意点やノウハウに加え、最近の補助金申請における共通のキーワードの1つである省エネ化による電力量削減、地球環境保全やゼロエミッション等の観点を交えたセミナーと印刷実演を行いました。

ご参加いただきましたお客様、誠に有難うございました。


<特別セミナー>

補助金のポイントについて

  リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社

環境対応インキについて

  株式会社 T&K TOKA

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<印刷実演>
  RMGT 970ST-5+CC+LED-UV+PQS-D(I+C+R)による
  自動運転(スマートアシストプリンティング)と疑似エンボス印刷の実演


従来の菊全機と比較し、刷版代、電気代、設置スペースを大きく削減した菊全紙ジャストサイズのRMGT 970モデル(コーター、LED-UV乾燥装置、印刷品質管理システム(PQS-D)搭載)を使用し、機械の特長も交えて下記の3つのJOBをご覧いただきました。

また、従来環境保全やゼロエミッションに寄与する環境資材として富士フイルム株式会社製の無処理版と株式会社T&K TOKA製のLED-UVインキ、ニスを使用して行いました。

印刷品質管理システム(PQS-D)を活用したスマートアシストプリンティングにより、画面のワンタッチ操作でインキ洗浄、刷版交換、テスト刷り、見当調整、目標濃度に対する印刷機の刷り出し調整、本刷りまでの全自動運転

オペレーターによる品質確認を特に重視する仕事のケースを想定し、試し刷り後に給紙を停止させ、オペレーターによる濃度や見当等の手動調整を経た本刷りへの移行(手動調整後は、濃度追従機能を活用し自動運転印刷への切り替え)

LED-UVでも硬化時の黄変が少なく、白色度の高いLED-UV対応OPニスを使った付加価値印刷としての疑似エンボス印刷


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