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技術・製品

ダイカスト法

ダイカスト法とは精密な金型に溶かしたアルミニウム合金などを、高速、高圧で注入し、瞬時に鋳物を成形する製法です。

特徴

寸法精度が高く、薄肉で複雑な形状の製品をつくることができます。

複雑な形状の製品を大量に生産することができ、大幅なコストダウンが図れます。

厚肉よりも薄肉の鋳物に適しています。

当社では真空ダイカスト法を全鋳造機に採用しており、より高品質な製品を製造することができます。

一般的なダイカスト法の構造

ダイカスト法の構造図

可動型と固定型の金型が閉まった状態で、給湯ロボットがアルミニウム合金等の溶湯を 保持炉から円筒形のスリーブ内に汲み入れます。
次にプランジャーチップと呼ばれるピストンで、溶湯を高速、高圧(約70MPa)で金型内に押し込みます。

溶湯の凝固が完了すると可動型が開き、製品が押し出されます。製品はロボットが取り出します。



リョービホームページでも詳しく説明しています。
リョービのダイカスト >>