直近の業績と見通し

2018年12月期 第1四半期の業績

連結業績の概要

当第1四半期累計期間の日本経済は、好調な企業収益による雇用や所得の改善、各種政策の効果などで緩やかな回復が続きました。また、海外につきましても、米国では着実な回復が続いており、欧州やアジアにおいても緩やかな回復が見られました。

このような情勢のもとで、リョービグループは積極的な販売活動を進め、原価低減や生産性の向上、業務の効率化などの諸施策を実行しました。

その結果、ダイカスト事業を中心に国内、海外ともに旺盛な需要が続いたこともあり、当第1四半期累計期間の業績は好調に推移しました。

なお、2018年12月期は決算期変更の経過期間となることから、当第1四半期累計期間については、国内の連結対象会社は3ヶ月間(2018年4月から6月まで)、海外の連結対象会社は6ヶ月間(2018年1月から6月)を連結対象期間とした変則的な決算となっています。

<連結業績>(単位:百万円)

当第1四半期累計実績と前年同期実績では比較の対象期間が異なるため、増減は記載しておりません。

  2018/3 第1四半期
累計実績
2018/12 第1四半期
累計実績
増減
売上高 60,932   89,281   - (-)
営業利益 3,730 (6.1%) 6,536 (7.3%) - (-)
経常利益 3,735 (6.1%) 6,663 (7.5%) - (-)
親会社株主に帰属する
四半期純利益
2,501 (4.1%) 5,536 (6.2%) - (-)

( )内は売上高利益率

ご参考 <連結業績> 前年同期実績を当第1四半期の期間に合わせた場合の増減比較 (単位:百万円)

前年同期実績を当第1四半期の期間に合わせて比較した場合、増収、増益となりました。

  2018/3 第1四半期
累計実績(調整後)
2018/12 第1四半期
累計実績
調整後増減
売上高 83,494   89,281   5,787 (6.9%)
営業利益 4,753 (5.7%) 6,536 (7.3%) 1,782 (37.5%)
経常利益 4,662 (5.6%) 6,663 (7.5%) 2,001 (42.9%)
親会社株主に帰属する
四半期純利益
3,217 (3.9%) 5,536 (6.2%) 2,318 (72.1%)

( )内は売上高利益率、ただし調整後増減欄は増減率



事業別の状況

事業別の業績は、前年同期実績を当第1四半期の期間に合わせて比較した場合、次の通りとなりました。

ダイカスト事業は、増収、増益となりました。売上高は、国内、海外ともに増加しました。国内の増収は主に当社における増収によるものです。さらに、2018年4月2日に子会社化した旭テックアルミニウム株式会社と豊栄工業株式会社の売上高約7億円も増収の一因となりました。海外では、米国、英国、中国、タイのすべての拠点で増収となりました。利益につきましては、国内、海外での増収に伴い増益となりました。

住建機器事業は、減収、減益となりました。この主な要因は、2018年1月に京セラ株式会社に譲渡したパワーツール事業の実績が前年同期実績に含まれているためです。なお、建築用品事業については、増収、若干の減益となりました。

印刷機器事業は、増収、増益となりました。B1及びA1印刷機の販売が堅調に推移したことにより増収となりました。利益につきましては、増収及び収益性の改善により増益となりました。

<セグメント別売上高>(単位:百万円)

前年同期実績を当第1四半期の期間に合わせた場合の増減比較

  2018/3 第1四半期
累計実績(調整後)
2018/12 第1四半期
累計実績
調整後増減
ダイカスト 70,513 (84.5%) 80,675 (90.4%) 10,162 (14.4%)
住建機器 7,123 (8.5%) 2,503 (2.8%) -4,619 (-64.9%)
印刷機器 5,773 (6.9%) 6,027 (6.8%) 253 (4.4%)

( )内は構成比率、ただし調整後増減欄は増減率

<セグメント別営業利益>(単位:百万円)

前年同期実績を当第1四半期の期間に合わせた場合の増減比較

  2018/3 第1四半期
累計実績(調整後)
2018/12 第1四半期
累計実績
調整後増減
ダイカスト 4,054 (5.8%) 6,242 (7.7%) 2,187 (54.0%)
住建機器 613 (8.6%) 85 (3.4%) -528 (-86.1%)
印刷機器 50 (0.9%) 183 (3.1%) 133 (264.1%)

( )内は売上高利益率、ただし調整後増減欄は増減率

関連資料

2018年12月期 業績予想の修正

<2018年8月6日現在>

2018年12月期の連結業績予想につきましては、世界的な貿易摩擦やさらなる原油高への懸念など、景気の先行きに不透明感はありますが、当第1四半期累計期間の業績が堅調に推移したことから、2018年5月14日(2018年3月期決算発表時)に発表した第2四半期累計期間及び通期の連結業績予想を次の通り上方修正しました。

平成30年7月豪雨では、リョービグループに人的被害や生産・営業拠点の事業継続に支障をきたすような物的被害はなく、業績への影響は軽微です。

なお、2018年12月期は決算期変更の経過期間となることから、変則的な決算となっています。第2四半期累計期間については、国内の連結対象会社は6ヶ月間(2018年4月から9月まで)、海外の連結対象会社は9ヶ月間(2018年1月から9月まで)を連結対象期間としています。 通期については、国内の連結対象会社は9ヶ月間(2018年4月から12月まで)、海外の連結対象会社は12ヶ月間(2018年1月から12月まで)を連結対象期間としています。

<連結>2018年12月期 第2四半期累計期間 業績予想

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に
帰属する
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
(百万円) (円)
2018年5月14日
発表予想 (A)
149,500 8,320 8,160 6,200 191.54
2018年8月6日
修正予想 (B)
152,000 9,120 8,960 7,000 216.26
増減額 (B-A) 2,500 800 800 800  
増減率 1.7% 9.6% 9.8% 12.9%  

<連結>2018年12月期 通期 業績予想

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に
帰属する
当期純利益
1株当たり
当期純利益
(百万円) (円)
2018年5月14日
発表予想 (A)
215,000 12,700 12,900 9,800 302.76
2018年8月6日
修正予想 (B)
217,500 13,500 13,700 10,600 327.47
増減額 (B-A) 2,500 800 800 800  
増減率 1.2% 6.3% 6.2% 8.2%  

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