生産を実現するために

ダイカスト金型設計(2020年入社)

学生時代は卓球部の活動に打ち込み、主将としてチームを引っ張りました。

こんな仕事をしています

新規ダイカスト製品の形状の検討や製品図面の作成を担当しています。お客様が求めるものをダイカストで生産可能にし、実現するために設計しています。

後工程の人への指示は、自分が作成した資料や製品図面を基に行われるので、誰が見ても間違わない分かりやすいものを作るよう心掛けています。関係部署の要望を理解して製品形状に織り込んでいくことに苦労していますが、実際に鋳造された製品を見ると達成感があります。

ダイカスト設計者としての知識と経験を更に増やし、新規品の形状やスペックを決める技術打ち合わせを一人で任せてもらえるようになりたいです。

私の一日

6:30 起床
ギリギリまで寝て、朝ごはんを食べながら出社の準備をします。
8:00 出社・始業
グループミーティングで一日の業務内容を共有します。
10:00 製品図面の作成
後工程の人が製品図面を見て仕事を進めるので、ミスのないよう集中して作図します。
12:00 昼休み
食堂で同期と一緒に昼食をとります。
13:00 図面確認、問い合わせ対応
図面の確認や問い合わせに対応します。また、営業部からの依頼で資料を作成します。
16:30 退社
趣味のキャンプの道具を調べたり、YouTubeを見たりして過ごしています。

私の相棒

検図用ペン

図面のチェックに使用している複数の色鉛筆を出せるペンです。図面確認以外の確認作業にもよく使うので、常に持ち歩いています。よく使う黄色と緑色は2~3本セットしています。

最近の出来事

先日「雪中キャンプ」に挑戦しました。積もった雪を踏み固めてテントを立てるのは大変でした。普段は見ることのない量の雪の中でキャンプができて、とても面白かったです。

リョービのワークスタイル

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