ドアの出入りを気軽に

バリアフリー社会への貢献

高齢者や障がいのある方などが生活していく上で、障壁(バリア)となるものを除去(フリー)することをバリアフリーと言います。建築物などの物理的なものから社会的、制度的、心理的な障壁など、さまざまなものが対象となる考え方です。

リョービの建築用品では、ドアをゆっくり静かに、そしてしっかり閉じるドアクローザをはじめ、電動のドア開閉装置「RUCAD(ラクアド)」など多彩なラインアップによって、バリアフリー社会に貢献しています。出かける時も、お帰りの時もドアを通るたびに、気持ちを軽くしてくれる静かでやさしいサービスを提供しています。

図:バリアフリー

ドア開閉装置「RUCAD(ラクアド)」

ラクアドは主に戸建て住宅の玄関ドアに設置する電動のドア開閉装置です。荷物をたくさん抱えているときや手を自由に使えないときでも、楽にドアを開閉することができます。

また、非接触タイプは、ドアに触れずに非接触で開閉するため、車椅子の利用者には大きなサポートになります。また、物との接触を感知すると停止する「衝突感知機能」があるため、ドアをゆっくり通過したい方でも安心・快適に利用することができます。

※ 外部システムと連携させたタイプ

図:アルミニウムを使用した場合の自動車の軽量化

毎日の暮らしを支えるリョービのドアクローザ

戸建てやマンションなど現代の住宅では、気密性の高さや突然の強風などによって、ドアが急に閉まったりすることがあります。

事故や怪我につながる暮らしの危険に対して、リョービのドアクローザは、ドアが急に開くのを制御する機能や閉じる際の速度調整、また一定の角度で開いたままにできるなど、多彩な機能でお応えします。

ドアの閉じ始めの時間を制御してゆっくり安全に通過できるなど、高齢者や車椅子の利用者にとって有用な機能も数多く搭載されています。

図:アルミ二次合金
毎日の暮らしを快適に。
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