働き方を軽やかに

技術と信頼と挑戦で、
健全で活力にみちた企業を築く。

リョービグループの企業理念は、「技術と信頼と挑戦で、健全で活力にみちた企業を築く。」です。

お客様や社会から「リョービにかかわってよかった」と思ってもらえる「ものづくり」を目指し、その原動力となる社員からも同じように思ってもらえる企業でありたいと考えています。

ダイバーシティやワークライフバランスなど、社員の誰もが生き生きと軽やかに働ける環境や体制を更に整えていきます。

社員の「できたらいいな」をサポート

リョービは、当社独自の人材育成プログラム「CDP(キャリア デベロップメントプログラム)」の強化を図っています。これからの時代に、変化や変革をリードする人材を長期的な視点で育成していくことを目指しています。

CDPでは高い専門性や経営知識を有する人材の育成に向けて、それぞれの適正や希望などを考慮した上で柔軟なキャリアプランを描けるようにしています。

リョービは、社員がキャリア形成において高いモチベーションを維持できる仕組みづくりに取り組んでいます。

グローバルに活躍できるキャリアデザイン

リョービは、アメリカ、イギリス、メキシコ、中国、タイの5カ国に生産拠点を構えるグローバルカンパニーです。主にダイカスト事業で、現地の自動車メーカーなどお客様からのニーズに応え、自動車部品をはじめとするダイカスト製品を供給しています。

こうした世界中のさまざまな拠点で、多くの日本人社員が活躍することで、グローバルな人材が育つ土壌が形成されています。

安心して長く働ける職場環境

リョービでは、少子高齢化や女性の社会活躍などの課題に対して、安心して長く働き続けられる職場づくりが進んでいます。女性の育児休暇取得率は100%で、現在は男性社員の積極的な取得にも力を入れています。子育て中の社員が仕事と家庭の両立を実現できる雇用環境や労働条件の整備が評価され、厚生労働省「くるみん」の認定を受けています。

また、勤続年数が30年、40年と長い社員が多いこともリョービの特長です。リョービグループは2018年に「リョービグループ健康宣言」を行いました。社員の健康課題をふまえた具体的な取り組みなどが評価され、健康経営優良法人の認定を受けています。

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