コーポレート・ガバナンス

リョービグループが企業理念に基づいて社会的責任を果たしながら成長・発展するためには、 リョービにあったコーポレート・ガバナンスを確立・運用することが重要と考えています。

企業理念の「信頼」は経営姿勢を表しています。全てのステークホルダーの皆様から 「リョービとかかわってよかった」と思っていただくためには、社員一人ひとりの行動や企業の行動が「信頼」に値するものでなくてはなりません。私たちはこうした観点からも、 コーポレート・ガバナンスが重要であると認識しています。

経営体制

リョービ株式会社は、監査役設置会社形態を採用しています。
監査役は、独立性が担保された社外監査役2名を含む3名体制で、取締役の業務執行を監督する機能の向上を図っています。

取締役は5名からなり、うち3名は豊かな国際経験と幅広い知識を持つ社外取締役で、監督機能の強化や経営の透明性を高める役割を担っています。

取締役会では主として重要事項の意思決定と業務執行の監督を、執行役員を中心とする業務執行に関する諸会議では主として業務執行状況の進捗確認などを行います。

また、取締役会のもとに、報酬や人事・組織を検討する委員会、CSRの推進やコンプライアンス、リスク管理の徹底を図るための委員会を設け、ガバナンス体制を強化しています。

<2023年3月29日現在>

内部統制システムの整備

法令および定款に適合した職務の遂行や業務の適正を確保するために、 内部統制システムを整備し、推進しています。
詳しい内容は「コーポレート・ガバナンス報告書」<PDF 1.07MB>をご覧ください。

コーポレート・ガバナンス報告書
(2023年3月30日付) <PDF 1.07MB>
内部統制報告書(2023年) 
<PDF 985.8KB>
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