直近の業績と見通し

2021年12月期 第3四半期 業績

連結業績の概要

当第3四半期連結累計期間(2021年1月1日~9月30日)の日本経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により依然として厳しい状況にありましたが、ワクチン接種の拡大や海外経済の改善により持ち直しの動きが見られました。一方で、世界的な半導体等の不足や原料価格の高騰など、依然として先行き不透明な状況が続いています。

このような状況の中、リョービグループでは、ウェブを活用した商談など積極的な販売活動を進め、原価低減や生産性の向上、業務の効率化などの諸施策を推進しました。

その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、次のとおり前年同期に比べて増収となり、赤字幅は縮小しました。

<連結業績>(単位:百万円)

  2020/12 第3四半期
累計期間
2021/12 第3四半期
累計期間
増減
売上高 122,309   144,063   21,754 (17.8%)
営業利益 -3,003 (-2.5%) -1,588 (-1.1%) 1,414 ( — )
経常利益 -1,724 (-1.4%) -494 (-0.3%) 1,230 ( — )
親会社株主に帰属する
四半期純利益
-1,546 (-1.3%) -477 (-0.3%) 1,069 ( — )

( )内は売上高利益率、ただし増減欄は増減率

事業別の状況

ダイカスト事業は、前年同期に比べて増収となり、赤字幅は縮小しました。世界的な半導体不足に加え、東南アジア地域を中心とした新型コロナウイルス感染症再拡大に伴う自動車部品の供給不足が自動車生産へ影響を与えましたが、ワクチン接種の拡大や景況感の回復に伴う自動車販売の回復、また原料(アルミ)価格上昇分の販売価格への転嫁もあり、全ての地域において増収となりました。損益については、増収に伴い改善しましたが、高騰が続く原料価格の販売価格への転嫁が後追いとなるため黒字化にはいたりませんでした。

住建機器事業は、前年同期に比べて増収、減益となりました。売上高は微増となりましたが、利益については、原価低減や経費削減に努めたものの、人民元高による調達コストの上昇などにより減益となりまし た。

印刷機器事業は、前年同期に比べて増収となり、赤字幅は縮小しました。売上高は、国内は減少しましたが、海外は増加しました。国内においては、先行きに対する不透明感などの影響により設備投資マインドが低下し、厳しい販売環境が続きました。一方、海外においては、主に中国、韓国向けの輸出が堅調に推移し、売上高は増加しました。損益については、増収の効果や原価低減などにより改善しました。

<セグメント別売上高>(単位:百万円)

  2020/12 第3四半期
累計期間
2021/12 第3四半期
累計期間
増減
ダイカスト 103,645 (84.7%) 123,567 (85.8%) 19,922 (19.2%)
住建機器 6,889 (5.6%) 6,909 (4.8%) 19 (0.3%)
印刷機器 11,646 (9.5%) 13,440 (9.3%) 1,794 (15.4%)

( )内は構成比率、ただし増減欄は増減率

<セグメント別営業利益>(単位:百万円)

  2020/12 第3四半期
累計期間
2021/12 第3四半期
累計期間
増減
ダイカスト -2,703 (-2.6%) -1,380 (-1.1%) 1,323 ( — )
住建機器 556 (8.1%) 259 (3.8%) -297 (-53.4%)
印刷機器 -838 (-7.2%) -470 (-3.5%) 368 ( — )

( )内は売上高利益率、ただし増減欄は増減率

関連資料

2021年12月期 通期 業績予想

<2021年11月8日現在>

2021年12月期の連結業績予想につきましては、2021年10月19日の発表値に変更はありません。

2021年10月19日付「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」<PDF 230.9KB>

<連結>2021年12月期 通期 業績予想

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属
する当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円
2021年7月16日付予想 211,000 2,300 3,000 2,200 67.97
2021年10月19日付予想 202,000 -1,800 -700 -600 -18.54
増減 -9,000
(-4.3%)
-4,100
( — )
-3,700
( — )
-2,800
( — )

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