確かな技術と環境性能で
次世代のものづくりをリードするリョービのダイカスト
軽量でリサイクル性に優れたアルミダイカスト
1943年の創業以来、高い技術力と品質で世界中のお客様からの信頼に応えてきたリョービのダイカスト。くらしの中のさまざまなものに使用されています。特に自動車分野では、世界の主要な自動車メーカーなどに向けて、多種多様なアルミダイカスト製品を供給しています。
ダイカストとは、精密な金型に溶かしたアルミなど非鉄金属の合金を高速・高圧で充填し、瞬時に成形する技術や製品のことをいいます。軽量で高強度、高い寸法精度で複雑な形状を成形。加工量が少なく、高品質で大量生産ができることから、自動車に数多く採用されています。リョービは、独自の一貫体制で開発リードタイムの短縮や高度な形状・機能を実現し、またワンストップの品質保証体制を構築しています。

世界の自動車産業に寄り添い、支える適地生産体制
1980年に海外メーカーとの取引を開始。米国の自動車メーカーから技術や品質を高く評価され、日本のダイカストメーカーとしては初めて米国に生産拠点を設けました。この北米市場への進出を契機に、英国、中国(大連、常州)、メキシコ、タイへ進出を果たしました。多様化するお客様のニーズにスピーディーにお応えするために、地産地消を基本とした適地生産体制を構築。
更に、グローバル化する自動車生産への対応としては、同じ製品の生産を複数の拠点で同時に立ち上げ、同水準の品質で供給を実現しています。
ものづくりを変えるダイカストの新機軸
バッテリーなど電装部品の重量が航続距離に影響する電気自動車(BEV)を筆頭に、電動車では更なる軽量化や生産性の向上が求められています。こうした中、海外では、大型の車体部品を超大型ダイカストマシンで一体成形する「ギガキャスト」と呼ばれる技術が広がっています
2025年3月、リョービは日本のダイカスト専業メーカーとしては初となる型締力6,500トンの超大型ダイカストマシンを菊川工場(静岡県)に導入し、大型部品の試作サービスを開始。100を超える複数の部品で構成されていた大型の車体部品を1つにするこの技術は、自動車の製造プロセスを変革し、大幅なリードタイム短縮や製造コスト低減、CO2排出量の削減に寄与します。
主な取引先
リョービグループは、世界中のお客様にグローバルに対応しています。
- 株式会社アイシン
- いすゞ自動車株式会社
- ジヤトコ株式会社
- スズキ株式会社
- ステランティス
- 浙江吉利控股集団(Geely)
- 株式会社SUBARU
- ゼネラルモーターズ
- ダイハツ工業株式会社
- トヨタ自動車株式会社
- 日産自動車株式会社
- 日野自動車株式会社
- 比亜迪股份(BYD)
- ヒョンデモーター
- フォード・モーター
- フォルクスワーゲン
- プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社
- 本田技研工業株式会社
- マツダ株式会社
- 三菱自動車工業株式会社
- など
