リョービ株式会社(以下、「当社」)は、環境情報開示を促進する国際的な非営利団体CDP※による2025年調査において、気候変動分野及び水セキュリティ分野においてBスコアを獲得しました。気候変動分野では3年連続、水セキュリティ分野では2年連続の評価となります。
CDPは、企業や自治体の環境への取り組みを評価し、環境情報の開示を支援する国際的な非営利団体です。評価は、リーダーシップレベル(A、A-)、マネジメントレベル(B、B-)、認識レベル(C、C-)、情報開示レベル(D、D-)の8段階で付与されます。当社が獲得したBスコアは上から3番目の評価で、環境リスクを認識し、行動している企業に与えられるものです。
リョービグループでは現在、2025年を初年度とする3カ年の中期経営計画を推進しています。基本方針の一つに環境・社会課題への対応を掲げ、ダイカスト技術による自動車の軽量化への貢献をはじめ、事業活動に伴う環境負荷の低減を進め、カーボンニュートラルや循環型社会の実現に向けて取り組んでいます。
CO2排出量については、2030年までに2018年度比で47%以上削減、2050年までにカーボンニュートラル達成を目指し、全社的な省エネ活動の推進や再生可能エネルギーの活用など、多面的な取り組みを進めています。また、水資源保護については水使用量の前年比1%削減を目標に、工業用水の循環利用や流量計による漏水の早期対応など、適切な管理を通じて削減に取り組んでいます。詳しくは当社ウェブサイトのCSRページ「環境保全への取り組み」をご覧ください。
※CDPは、2000年に「カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(Carbon Disclosure Project)」という名称で発足し、2013年からは略称のCDPを正式名称としています。