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基礎知識

引戸クローザとは

引戸クローザは、開いた引戸を安全な速度でスムーズに確実に、そして静かに閉める装置です。


引戸クローザのタイプ

(1)「片引き」「二重引き」「引分連動」があります。


片引き

二重引き

戸袋スペースが大きく取れない場合に。
高速ドアと低速ドアが連動して開き、有効開口を確保します。
高速ドアは低速ドアの2倍移動します。

引分連動

大きな開口が必要な場合に。
2枚のドアが連動して左右に開き、大きな開口を確保します。


(2)「水平式」「傾斜式」があります。


水平式

傾斜式


引戸クローザの部品構成

引戸クローザの種類などによって異なりますので、下記のPDFでご確認ください。


引戸クローザの部品構成<PDF 10.5MB>


引戸の開き方向基準

引戸の開き方向には、「左引き」と「右引き」があります。

左引き

点検口側から見て、ドアが左に開きます。

右引き

点検口側から見て、ドアが右に開きます。


引戸クローザの寿命

スムーズ、確実、安全に引戸を閉める装置「引戸クローザ」にも寿命があります。

引戸クローザの「制動装置」が寿命を迎えると、 「油が漏れる」「ドアがバタンと閉まる」といった現象が起こります。 また、「戸車」が寿命を迎えると、 「ドアがガタつく」「ドアがきちんと閉まらない」といった現象が起こります。

このような状態の引戸クローザは、本来の機能を発揮できず、正常な開閉ができなくなっています。 そのまま使用を続けると、ドアで思わぬケガをする可能性がありますので、 新しい「制動装置」や「戸車」にお取り替えください。

お取り替えは、工務店や建具店などの施工業者様にご依頼ください。


引戸クローザの動きが悪い場合には

戸車タイプの場合

戸車タイプ


戸車やレールにゴミや異物が付着したり、戸車が一直線上に取付けられていないと引戸の動きが悪くなります。 点検カバーを外した後、下記の状況を確認し清掃や点検をおこなってください。

・点検カバーを開きます。

ゴミが付着した状態で使用を続けると、ドアがガタついたり開閉がスムーズにできなくなります。戸車やレールを傷つける恐れがありますので、定期的に掃除をおこなってください。 汚れが取れにくい場合は、アルコールや固く絞った雑巾等で、戸車・レールの汚れをふき取ってください。


・ゴミが付着していないか確認してください。




・戸車の取付状態が一直線でない場合

2つの戸車が一直線上にあるか確認してください。 戸車の取付ネジが緩んでいた場合は手回しのスパナ(M6またはM8)を使用してネジを締め直してください。


鋼製レールタイプの場合

鋼製レールタイプ


鋼製レールにゴミや錆などの異物が付着すると、引戸の動きが悪くなる場合があります。 点検カバーを外した後、下記の状況を確認し、清掃や点検をおこなってください。


・点検カバーを開きます。



・異物が付着していないか確認してください。

ゴミや錆などが付着した状態で使用を続けると、開閉がスムーズにできなくなります。 鋼製レール(直動ベアリング)を傷つける恐れがありますので、定期的に洗浄スプレーを使用したお掃除をお願いします。 動きが悪くなった場合には、摩擦抑制剤※を塗布することで動きが改善します。






※摩擦抑制剤
金属設備などの摺動部に塗布し、潤滑促進や摩耗、発熱、癒着、異音の発生などを抑えることを目的とした直動ベアリングに適した潤滑剤。

※潤滑剤には、ほこりを付着させてしまう商品もございますのでご注意ください。