世の中の、あらゆるモノの見え方が一変。

資材調達 | 入社4年目 文学・人文学系出身

あらゆる製品やソフトウェア、サービスを購入したいという社内のニーズに対して、最適かつよりリーズナブルなアイテムを調達するのが私の仕事。常に自分自身のアンテナを高くし、世の中の動きを察知する感覚を磨こうと日々努力しています。

調達業務を担当するようになって、製品一つひとつに対してさまざまな時間やコストが掛けられていることを知り、世の中のあらゆるモノの見え方が一変しました。

一問一答

担当業務は?

設備関係の調達業務を担当しています。担当する案件は、生産機械、その修理やメンテナンス工事の購入から設計ソフトや会社のシステムなど多岐にわたります。

やりがいは?

私の職場の業務は、依頼部署とサプライヤーの間に立って商品の選定や折衝(品質、価格、納期)を行い、付加価値を生み出すことです。社内外を問わず多くのプロフェッショナル達と関わっていく中で、ものづくりの知識や商品トレンドを学べることに魅力を感じています。

担当案件については、自身が主体となって商談を行います。価格交渉やトラブル解決など、商談の内容はさまざまです。特に高額の案件は生産計画の要となる設備であることもあり、商談も難しく非常に緊張します。そういった案件では、特に綿密な計画を立て、上司の助けも借りながら商談に臨むため、成功時には達成感とやりがいを強く感じます。自分が生み出した付加価値(コストダウン○○万円とか・・・)に対して「ありがとう」の言葉を頂けたときは達成感もひとしおです。

チャレンジしていることは?

高額案件や技術的に複雑な案件などの担当数が徐々に増えてきているので、対応力と処理スピードをぐっと上げたいと考えています。そのためには専門知識にも怖気づかず、分からないことは何でも教えを乞う姿勢を心掛けていこうと思います。

「リョービっていいね」と感じることは?
人が優しいです。仕事で壁にぶつかることもありますが、温かく相談に乗ってくれます。

就活生に贈る一言

世界には本当にたくさんの業種、企業があります。自分にピッタリな仕事は必ずあるので、限界を決めず、企業調べと自己分析を積極的に行ってみてください。これまでの自分とこれからの自分と向き合う大切な時期になります。頑張ってくださいね。

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